介護施設を利用する

介護施設のレクレーション

レクリエーションは利用者に楽しかった、明日もしたいと思わせるサービス提供が重要です。その為、印象に残るような非日常的なレクリエーションや、趣味のサークル活動なども介護施設では行われています。

また、季節感を感じられるイベントも多く用意されています。春であれば、施設のみんなで花見に行ったりする事もあります。自力で歩く事が出来ない人も、車いすなどを用いて、なるべくみんなが楽しめるように工夫されています。また、玉入れや綱引きといった簡単な競技で運動会をみんなで行ったり、一泊旅行などに出かける介護施設もあるようです。

介護施設では同世代の仲間と交流出来る事が、メリットの一つです。在宅介護では、同じような仲間と出会える確率が低く、家にとじこもってしまい、季節を感じる事や、みんなんで一緒に何かをするという事が、なかなか体験出来ません。

この為、筋肉を使わないので硬く固まって来てしまい、寝たきりの生活になったり、脳を刺激して使う事がないので、認知症などの進行が早いとされています。在宅介護の場合は、デイサービスなどで介護施設のイベントに参加したり、仲間を見つけるようにしましょう。

介護施設では、日常的にも転倒する危険の少ない、座ったまま出来るゲームなどが行われており、他にも調理実習のようにみんなで、調理を行ったりする事もあります。また、同じ趣味同士の人が集まって活動するサークルがあり、謡曲やオセロまた囲碁といった室内で楽しむものから、テニスや写真といった屋外に出かけるものもあり、自分が興味の持てるサークルのある施設に入居するのも良いでしょう。