介護保険三施設以外の施設

グループハウス

グループハウスは、認知症患者の為のグループホームに似ていますが、グループハウスでは比較的元気な高齢者が対象となっています。5~9人程度の同じ高齢者同士で、助け合いながら生活する共同生活を行う入所施設です。

一人で生活するのは困難でも、互いに協力し合う事で、自立した生活を行うことが目的です。本当は家族と一緒に暮らせればいいのですが、死別や離れて暮らしているなどで一緒に生活が出来ない高齢者を対象にしています。このため、有料老人ホームや、介護保険三施設とは異なりますが、介護保険を利用することも可能です。

グループハウス入所にあたり介護保険の助成金をうけるには、60歳以上の高齢者で、互いに生活を共同化できるという条件を満たす必要があります。ただ、助成金は利用できないグループハウスも多いとされています。グループハウスは、基本的に入居者は個室で生活を行い、食事など共同で行うものもありますが、洗濯などはプライバシーを尊重して、個人で行う事が出来るとされています。

グループハウスでは、それぞれグループで共同生活のルールを決めて生活を行うので、ルールを守れば自由生活を送る事ができ、老人ホームなどの息苦しさを感じにくいとされています。また、医療や介護サービスが必要であれば、グループハウスが提携する病院や、自分で医療サービスを利用する事も出来ます。

ただ、グループハウスではプライバシーを尊重されていても、共同生活の中で人間関係の問題が起きる場合もあります。

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