介護保険と介護施設

要介護認定

要介護認定は、介護保険のサービスを利用する為に、どの程度の介護が必要か判断する為の調査です。要介護度は調査の中で病状の重さなどを判断し、その人に必要とされる介護の段階で判断されます。

また、 要介護認定の調査では、かかりつけの医師が作成した病状の意見書も参考にされます。要介護認定は一次判定と二次判定の結果で、判断される事になります。一次判定は訪問調査が行われ、身体に麻痺がないか、自分で起き上がることはできるかなど身体能力が調査され、本人に聞き取り調査も行います。

要介護認定の訪問調査では、普段は出来ない事を無理に行ったり、普段から出来ていない事を出来ると答えてしまう人が多くいます。この為、介護度を軽く判断されてしまい、利用できるサービスが制限されたり、利用できる助成金が少なくなってしまいます。

要介護認定の結果に不服のある場合は、不服申し立てを行う事ができるので、至当な介護保険サービスが受けられるように、普段通りに応じる必要があります。聞き取り調査は口頭で答えますが、元気に振る舞った結果、本当に必要としている介護が受けられないと言う事になるので、調査方法を変えるように求める声が多くあります。

要介護認定は、7段階評価で、介護保険を利用する土台になるケアプランも、介護認定の結果をもとに作成される事になります。この為、要介護認定は公正で、正確に行われる必要があり、適切な介護が受けられるように、日常生活で不便に感じる事等は、きちんと伝えましょう。

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